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気まぐれ玉【ジュラ紀の住人】

面白い作品ができました。
【ジュラ紀の住人】(54g)
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恐竜時代に海でたくさん暮らしていたであろうイカタコ類のアンモナイトをイメージしています。

殻の部分は表面を不透明で覆っていますが、軟体部は透明で、内部にはウミノモトと同じ海の生き物の一部が入っています。

この作品、急に思いついて思い立って制作したもの。
言ってみれば、本道から脱線したいそのんの気まぐれです。

いきあたりばったりで試作してみた1匹にキラリと感じるものがあったので、もう一発気合いをいれて完成したのがこの子。
あまりに気に入ったので、みせびらかしたくて発表することにしました。
現在の存在は試作1匹と完成品2匹(計3匹)
完成品のもう1匹は夏の「いそのん劇場スペシャル展」に出てもらおうと思っています。

あとは後ほど自分用を誕生させねば!
でもけっこう1匹1匹ニュアンスが変わっちゃうんです。
この子ほど気に入る子が生まれるといいのですけど。

軟体部の透明部分の中身はこのようなものです。
殻の下にも何か入れたと思うのですが、思い出せないのはご勘弁を!
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これらのモチーフは角度を工夫したり、水の中に入れて屈折を消してやると見えてきます。

ただし見えやすいからといって、水の中に入れっぱなしにしないでくださいね。
ガラスは比較的安定した物質ですけれど、長きににわたって水につけておくと、いつかはお風呂屋さんの鏡のような状態に。
もっと浸けておくと、いつかローマングラスのような味わいになることになります。
そう簡単にはなってくれないですけどね。

左斜め前の姿
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斜め後ろの姿
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横姿
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大きさはこれくらい
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今月のグラス2Hオークションは22日(金)
どうぞみなさま私といっしょにワクワクドキドキしてください。
見学、ご参加、お待ちしています。


2024/03/20 13:27 Update

【蛙、海のカケラを抱く】(海のいろ)

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海のいろの蛙さん、誕生です。
今月22日(木)のグラスオークション2Hに出品します。
かわいいです。
自信作です。
高さ34mm
横幅30mm
奥行き30mm
体重は48g
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蛙さんを正面むけて座らせて(ちゃんと座ります)
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あっち向いて、
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こっちむいて
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横向き
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仰向き
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やや背中向き
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背中むき
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どこを見ても好きですが、撮れた画像の中のお気に入りの部分をピックアップでご紹介します。

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たくさんの海の生き物が棲むところに、小さなクラゲがフワリと漂っています。
他の生き物がみんなベントス(海底に生息する生き物)な中で、唯一のプランクトン(海中を漂う生き物)がこの子

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ピンクの傘を逆さに開いたような生き物が2つ。
ヒドロ虫や刺胞動物系の生き物からイメージしたモチーフです。
全体に走る縞模様と、底部の固着部の様子がとてもお気に入りです。
中心から海中にむけて、ぷくっと泡をはいているところです。

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白いつぶつぶのたばたばもお気に入り。
中心から放射状に発生する生物はたくさん居て、陸でも海中でも目にすることがあります。
どれも目に気持ち良い印象を与えるので大好きな形状です。

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おなじく放射状のモチーフが正面左下にあるのですが、こちらは青を交えた黒で、目のような突起がひとつだけまじっています。
ウニの仲間のガンガゼの肛門にある風船が時に目のように見えたりするのが面白いところからの発想です。

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イソギンチャクの仲間でそっくりな子がいるんです。
干潮時、海面から出ちゃってることがあります。
つつくとぴゅーっと水を吹いたりします。

お気に入りの部分はこれだけではないのですけど、画像でのご紹介はこれぐらいで。
画像でご紹介しきれない良さは、いずれ手にされた方がまわりの方と存分に楽しんでくださいませ。
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今月のグラスオークション2Hは22日(木)
21日の深夜0時をまわったらスタートです。
グラス2Hオークションーーーー>
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くどいですけど、蛙ちゃんの中の海のカケラの中身も全部ガラスです。
ひとつひとつのモチーフはとってもちっちゃいですけどつくってます。
2024/02/18 10:35 Update

【蛙、海のカケラを抱く】

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22日(月)に開催されるグラス2Hオークションに蛙さんが出場します。
実物を見ていただきたいのはもちろんなのですけれど、ここでは画像でたんまりとご紹介します。
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こんにちは、ぼく生まれたばかりの蛙です。
自己紹介します。
海のカケラを抱いています。
体重は52g 大きさは3cm強。

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どうぞ、ぼくの海をみてください。
ぐるぐるやぶつぶつやぽわぽわやぷにぷにがたくさん棲んでいます。
海面近くには小さなクラゲが2匹ただよっています。

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ちょっと横をむくと、海の中の子たちの姿がさらによくわかるでしょうか。

よいしょっと。
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もっとお見せします。
見せびらかしたいのです。
クラゲさんが2匹ただよっているのも見えますか?

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ほら、かわいい子が2匹

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ぼくの海、もっと見せたいです。
もっともっと見せたいです。

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ぴかりぴかりと光っていある小さな球は空気のつぶつぶです。
生き物たちが呼吸するので、生きてるものの上には空気の粒があります。

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ぼくの身体の下でこっそり生きてくる子たちもいます。
横から覗き込むと、ちらりと見えます。

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ぼくを連れて歩いてくれたら、海もいっしょにお供します。


(海の中の生き物たちのことは、前回の記事「いそのん劇場」をどうぞごらんください)]
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私の作品をかわいがってくださってる方々には、何をいまさらなのですけれど、初めての方に少しご説明です。

この蛙さんはガラスでできています。
佐竹ガラスという大阪の小さな工場で、たくましいお兄さんたちが溶かして引いてくれているガラス棒を原材料にしています。
これは軟質ガラスとも呼ばれているもので、出来上がりがクリスタルガラスのように少し重たいガラスです。
このタイプのガラスは工芸やアートのジャンルで世界的にもちょっと珍しいもの。
その材料の良いところは、低温で溶けるため高温だと消えてしまうような色がしっかり残るところです。
そのかわり、膨張率が高いこと、かんたんにとろけてしまうことなどが災いして、しっかりしたカタチのモチーフをつくるのが簡単にはできません。
でもこれをやってのけるのが醍醐味。

さて、ここからが主題です。
最近よく「中は何でできてるの?」という質問をうけます。
自然から採取してきたものを閉じこめていると思われている方もいらっしゃるようです。

正解は・・・
中に入っているちいさなモチーフもひとつひとつ同じガラスでつくっています。
さあ!謎が解けましたでしょうか?

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この蛙さんが登場するオークションサイトはコチラ

グラス2Hオークション・・・>

入札日は22日(月)
それぞれの終了時刻に気をつけてご参加ください。
2024/01/19 18:37 Update

2017年制作の【てんてけてん】

今月グラス2Hオークションに登場の【てんてけてん】のご紹介です。
出品はコレクターさんによるもの。
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今回の2H出場は一番右の青い子
(画像は2017年当時のものです)

獅子舞のお獅子さんです。
中に人が居るのか居ないのかは秘密です。
この子を見ると、なんとなくおめでたくて、なんとなく愉快になる気がします。

そういえば【てんてけてん】を生み出す時にはかならず、「どんと来い!」という表情をイメージしていたのを思い出します。

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グラス2Hオークションは22日(金)
作家たちの渾身の作品が並んでいます。
参加するもよし、見物するもよし、どうぞみなさまワクワクドキドキと楽しんでくださいませ。

グラス2Hオークション・・・https://2h.wcs.jp

2023/12/20 16:27 Update

【オオサンショウウオ どぉん!】

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「こんにちは!【オオサンショウウオ どぉん!】です」

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ときに苔むした石ころのふりをしたりします。

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透明部分に光をあてたら、秘密の「お尻の葉っぱが緑に光る」がみつかります。

緑に光っている葉っぱのあたりから光を入れると、こんどは川の中が緑に染まります。
背中の穴から光を入れたら、川の中は落ち葉に染まった薄茶の水に。
光の入れ方で青の世界になることもあります。

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川の中には、お魚さんが棲んでいます。
お魚さんたちはウロコが点々と見えますが、そのウロコもさらに小さな点々でできているのが、拡大するとわかります。

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お魚さんたちの泳いでいる川底には、川石や、うずうずや、ぶつぶつなどが、深いとこや見えないところまでたくさんみつかります。
どぉん!の左腕のあたりに白く見えるのは、オオサンショウウオの卵。
(小さなところまで全部ガラスです。何を入れているのかよく訊ねられるので念の為)

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左脇腹あたりにあるこれは、蜂の巣状に穴のあいた岸壁を見たことから生まれたもの。
いそのんのお気に入りの部分です。

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右目の後ろの方にあるぶつぶつは、いそのんの気まぐれで生まれたテクスチャー。
これもいそのんのお気に入りの部分のひとつです。

葉っぱのところは、サンドブラストで削り出してあります。
いっぱい触って使い込むとしっとりした表情に。
洗って乾かすと、白くザラザラした表情にもどります。

この子の体重は87g。

モロッコをいっしょに旅した【オオサンショウウオ どぉん!】
グラス2hオークションに出品します。
オーナーさんには連れ歩き袋を一緒にお渡しの予定です。

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グラス2Hオークションは22日(金)
作家たちの渾身の作品が並んでいます。
参加するもよし、見物するもよし、どうぞみなさまワクワクドキドキと楽しんでくださいませ。

グラス2Hオークション・・・https://2h.wcs.jp
2023/12/19 15:26 Update
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