りゅうりゅうと目があった。
「ボクの内側を覗いてみてごらん?」
知らない間に見ている自分のからだは流れる水につつまれて ぷくぷくと泡のはじけるオトがする
我に返ると
りゅうりゅうがじっと私をみている。
ありがとう。
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