材料を適当に用意します。新聞、マスキングテープ、針金、石粉粘土、ペンチ、ニッパー、へらなど
針金を曲げて、えら(?)の骨組みをつくります。
胴体と手足をつけて全体の骨組みです。必要なところはマスキングテープでえいやっと止めます。
新聞を帯状に裂いて、骨に巻き付けていきます。途中、作業がしやすいようにテープでとめながらすすめていきます。
ふっくらしてきたら、動きをつけます。
こんな感じで下地完成。
石粉粘土に水を足して練り直します。好みの硬さまでねりねりしますが、これがけっこうしんどい。
薄く延ばしながら粘土を付けていきます。
どんどん進めていきます。この頃には手首まで真っ黒です。
えらにも粘土をつけます。
手足の先が出来ました。顔ができるといっきにかわいくなります。
お昼間にお外で日光浴。
だいたい乾いたので、もうちょっと変身させます。
頭のてっぺんに穴をあけます。痛そうです。
少々ぐにゃぐにゃにした針金を差し込んで、
虫草(寄生キノコ)の子実体を生やします。
こんな感じ。
膝にも粘菌の子実体を生やして・・・誕生!
ウォータードラゴンの仲間があちらこちらでうまれる。
・・・と楽しい?