とんぼ玉作家 礒野昭子(いそのあきこ)のホームページ

このサイトは、私のちょっとゲリラ的な作品展示販売の場に出会ってもらえる為の情報源となるよう作りました。

2006年の最近生まれた子

11月のトップ写真の玉を別角度で撮った物一枚と、同じテーマで作った別の玉の写真三枚です。テーマはカラスノエンドウの咲き誇る中でたくましく獲物を狙うトカゲちゃんです。(11/2)

「蛙、海のカケラを抱く」の一点に実験的にサンドブラストしてみました。ちょっとキカイダーチックになったというか、アステカの遺物っぽくなったというか、面白い結果になって気に入っています。(8/24)

題名は「にぎやかな植物たち」それぞれ、蜂や鳥などのイメージでつくりました。騒々しく、ごそごそ動き回ったり、ぺちゃぺちゃおしゃべりしたり賑やかな植物たちなのです。(8/13)

「蛙、海のカケラを抱く」を中身のモチーフをなるべく減らす事なく、どれだけ小さくつくれるかチャレンジしてみました。左の写真の一番大きいのがいつものサイズ。一番小さなのが 2.3x2.3x1.7cm 今の私の腕ではこれが限界です。(8/7)

久しぶりに「Cycleー落ち葉の下で」のシリーズをつくりました。丁度この時期、和歌山では光るキノコが出現するという記事を見ました。私はまだ生では見た事がありませんが、きれいな緑色に発光しているらしいです。形は違いますが、色は右の写真のキノコに似ているかも。(6/19)

この作品のタイトルは「タンポポ綿毛の旅(土に還るの章)」です。又、長いタイトルになってしまいました。前回発表のゾウムシのバージョン「タンポポ綿毛の旅(ある晴れた日の章)」、カミキリムシのバージョン「タンポポ綿毛の旅(月の夜の章)」と重ねての3部作(今のところ)の最終章です。昼の空を漂う綿毛を見送るゾウムシ、満月をバックに夜空を漂う綿毛を見送るカミキリムシ。そして再生のイメージをもつフンコロガシには地面に着陸した綿毛を土や菌類と一緒に抱えさせています。(6/1)

新作シリーズがやっと形になりました。今度は虫の気持ちで草むらから世界を見てるところ。中に仕込んだのは空を飛ぶタンポポの綿毛。玉の外側にはお友達の甲虫も居ます。今回は昼バージョンはゾウムシで、月夜バージョンはカミキリムシでつくりました。またまた、光のあて方で背景の色を変える楽しみ付きです。(5/15)

裏側も見せてというリクエストにおこたえして、トップページ写真の「八月の蛸」の全容です。光の照射方向で中の海の色が変わりますが、残念ながら写真では御見せできません。。岩棚に卵を産みつけたお母さん蛸がかわいい子供達を守っています。蛸の白い色は、私達見物人に対する警戒色です。(5/7)

最近色々な甲虫にチャレンジしています。例えば、愛らしい姿をしたゾウムシとか・・。(5/1)

4月のトップページ写真と同じ子です。背中にお弁当なる蟲を乗せています。(4/1)

久しぶりに作った鯉のぼりシリーズ。真鯉、緋鯉、大きい水色の鯉で三匹揃うとタイトルは「うちの子は図体ばかり大きくて」。真鯉、大きな緋鯉、緑の鯉の三匹のタイトルは「うちはカアチャン強いぞぉ」。今どきの家族像の二つのタイプ。(2/23)

イベント「ミタテアソビ」に従来の作品に加えて出品予定です。もうすぐひな祭り、蛙以外のバージョンも考えたいですね。(2/17)

「お弁当連れて」と「クロッカス咲いたよ!」をつれて風の強い戸外へ、そして雲間から時々顔をのぞかせるお日様をバックに撮ってみました。ガラスの素敵なところの一つは光との組み合わせでその時々異なる表情を見せる事です。何の魅力も無く見えたものが、光を透すと魔法のように魅惑的になる。小さい上、紐をつけたりして携帯しやすいトンボ玉は、気楽に簡単にいろんな光の状況で楽しむ事が出来るモバイルアートだと私は思っています。(06/1/29)

「てんてけてん」を二つ。たまたまですが、洋風顔と和風顔ができました。鼻が高いと洋風になっちゃうんですね。

「時と蓮と蛙」これでとりあえず制作打ち止めです。次はどんなのをつくろうかな!?ちなみに上段右後ろの一点は「時と蓮と???」トカゲ型の妖怪が乗っています。