2008年の最近生まれた子
三葉虫の中でも特に好きな種、イソテルスがまるまったところです。頭部の中には透明な洞を作って、蜂の巣のようなものがいろんな方向から生えています。この子は尾板が大きいタイプ。
作品タイトルは「大地の記憶(三葉虫)」(11/28)
進化は海へ?それとも空へ?
この2匹のとかげちゃんの背中にはなぜだか羽根がはえています。(8/10)
トカゲちゃんをがばっと大きく玉にまとい付かせてみました。
トカゲちゃんとネーミングはしているものの、ますます、は虫類か両生類かほ乳類か分類不能な生き物に育ってきています。
生物の進化の途中、イクチオステガやアカントステガの事も頭をよぎります。
色違いの三匹をそれぞれ前からと後ろから撮ってみました。(7/23)
これは花の根で覆われた惑星。 (5/28)
宇宙を旅するウサギさんが、たどり着いた先にはいろんな星があります。この星にはお花が一輪。
シリーズ名は「惑星間飛行」。(5/23)
「大地の記憶(三葉虫)」のつづき。化石っぽいの、透明なの、扁平だったりまるっこかったり、いにしえの三葉虫が多種多様だったように、いろいろなのをつくってみました。見た目だけでなく、触った感じや握った感じがそれぞれ違います。でもどれも気持ちがいいです。(5/4)
5月のトップページ写真の子で、カンブリア紀やそれにつづくオルドビス紀などに栄えた三葉虫です。背中にあるのは他の生き物の化石痕です。そして巻いたからだの内側にも、古生代の浅い海の世界がこっそり隠れています。タイトルは「大地の記憶」(5/1)
跳ね魚と桜紋です。復刻版です。画を描くように作るタイプのものは、独特の楽しさがあります。(4/7)
4月のトップページ「ソロリとおでかけ」の蛸さんの全体像です。ちょっと大きめにできあがったので、アクセサリーには不向きな子です。横から覗くと中にはイソギンチャク。クラゲが泳ぐ海の部分は無色透明ですが、懐中電灯でのお楽しみの為に、サイドに青い透明のガラスを加えてあります。(4/1)
1月の表紙写真「いそげやいそげ!お餅になっちゃう!」で写真撮りに使った作品です。宇宙を旅する兎というのがテーマ。この子は白ですが、仲間には違う色の兎も居ます。(1/29)
試作品ですが、三葉虫です。透ける三葉虫の内部に何をどういう風に仕込むか、これからまだまだ考えなくてはなりません。(1/7)
この季節を代表する花、水仙をあしらって十二支のネズミをつくってみました。(1/1)