とんぼ玉作家 礒野昭子(いそのあきこ)のホームページ

このサイトは、私のちょっとゲリラ的な作品展示販売の場に出会ってもらえる為の情報源となるよう作りました。

2010年の最近生まれた子

年末ですね。久しぶりに思い立って楽しい仲間「てんてけてん」の登場です。(12/20)

 

新しいシリーズが生まれそうです。
シロクマさんが昆虫サイズになって森に住んでたら‥?という設定。
まだまだいろいろ試しているところ。
仮タイトルは「ちびくまの森」(12/18)

 

この子は「賑やかな植物たち」。
植物の実が体、根っこが足、双葉がくちばしを持った頭で舌がついています。
ガオガオうるさくしゃべってるやつです。
背景を変えたり、太陽の光の入る角度を変えたりして見ると、こんな風に微妙に違ってみえます。 (12/7)

 

「むかしむかし、草原に小さな石造りの家が建っていました。」のつづき。
作品名は「キツネが通っていきました。」草原も花の季節のようです。(10/17)

 

シイノトモシビタケをテーマにしたの作品の続きです。
つくるごとに少しずつ変わってきています。タイトルはまだ未定です。(9/19)

ファコプスという種類の三葉虫です。頭部の先端がでっかいので、鼻デカちゃんに見えますね。
この子は丸まった時に、しっぽの所が頭の下に収まる感じになります。
作品のタイトルは「大地の記憶」(9/18)

 

こちらはイソテルスという種類の三葉虫。見ての通りカエル顔です。
きれいに二つ折れになって腹部をまもっている状態です。
作品のタイトルは「大地の記憶」(9/18)

 

シイノトモシビタケはスダジイの倒木に生える発光キノコです。
そして、スダジイは海岸に近い森に生える木です。
船のような形は、波音に洗われる空間のイメージ。
光を下からあてると夜の発光キノコのごとく緑色に光って見えるようにつくりました。
写真は一枚目が太陽光を上からあてたもの、二枚目と三枚目が下からライトで照らしたものです。 (9/1)

 

つくるたびにちょっとづつ違う [蛙、海のカケラを抱く] ですが、蛙さんがまるっこいと
こんな風に「まるころん」っとなります。(1/28)

 

2010年新春の表紙写真のヤリイカさんです。
真上から見るとこんなに目が出ています。ぐるっと全方向が見えるので、何が来ても見落とさない子です。 (1/1)