けろけろ

4年前に来た時には、ここでアルニフ行きのバスをつかまえることができました。
その時も運行本数が少なかったことを覚えています。

今はいったいどうなっているでしょう？
フランス語の単語やら英単語も使ってスマホでバスのことを検索します。

そんないそのんのかたわらには・・・・・

国立科学博物館にあったらいいなあと思うベンチたちが。


オルソセラスがいっぱい


アンモナイトがいっぱい



遅くなりましたが、紹介します。
今回の旅のお供のもう１匹、「ぬるり」です。
体長５センチ。
写真の中にいる時は、定規の役割もいたします。


ど〜ん！



スタヂオiが、なんかとっても楽しそう！ですよ。
2013年に永久就職したカエル星人の雇い主さんは必見です。

エルフードにど〜ん！

エルフードの町には、早朝に到着です。
早朝すぎて真っ暗です。

エルフードは、かつて砂漠を訪れるときの足がかりとして賑わった町だそうです。
今では、砂漠近くまで道が舗装されていたりで、砂漠観光の拠点ではなくなっているのだとか。
そしてこの町は化石工房やショップがいくつもあることでも知られています。

だけど私の目的は、化石じゃなくて、化石のある大地。
そんな大地への一番の足がかり、アルニフまであと100キロくらい？
あともうちょっとです。


開いているカフェで時間をつぶして、夜明けには町のはずれまで歩きます。


4年前に来た時には、この場所でアルニフ行きのバスに乗れました。

スタヂオiが、なんかとっても楽しそう！ですよ。
2013年に永久就職したカエル星人の雇い主さんは必見です。

さあ！大都会のカサブランカを出てサハラ側モロッコに向かいます。


直通バスがなかったのでフェズでバスを乗り継ぐことになりました。


ゴージャスなCTMのバスは全席指定
途中乗り継いで合計14時間
エルフード到着は次の日の早朝です



ぶらさがってるのはヒツジです
どーん！！！

現代的な街並みが新市街として広がる一方、モロッコでは昔の街並みも活気をもって活躍しています。
ぐるっと周りを塀かこまれた昔風の一角はメディナ（旧市街）とよばれています。
外国人にとってはもっとも異文化を感じてワクワクする場所です。



私は人の多いところで写真を撮るのが苦手です。なので、画像がなくてごめんなさい。
ぜひ「カサブランカ　メディナ」で検索してみてください。
Googleマップで見るのもおすすめ


これは新市街のビル建設現場


16階建てくらいかな？
どこも天井が高いので、階数で思うより建物が大きいです。
すごいなあぁって思うのが、10階ぐらいより下の開口部


木の端材みたいなので柵をつけているだけなんです。
確かにこれだけのことで普通は落ちないかも。

さあて、夕方になったら高速夜行バスでサハラ側モロッコへ向かいますよ〜。

どーん！

さあ、電車に乗ってカサブランカの街の中心に向かいましょう







駅は新市街にあります。




ここからは歩いて、旧市街方面に向かいます。
その前に今夜の夜行バスの切符を買わなくちゃね