やまのパンダ屋ブログでは、只今サバヲとのコラボ企画
「水と光をつれて歩こう〜!」を開催中です。
やまのパンダ屋ブログ http://panda.glazo.net
欲しい〜という方も、見るだけ〜という方も、この一週間を楽しんでいただけると、サバヲも私も本望です。
さて、22日からはじまったこの企画、全部の作品が紹介されたところで、礒野から補足です。
このネックレス作品は、それぞれの「水脈(みお)のたま」を前に、違う光景をおもい浮かべて、取り合わせのビーズの色や紐の色を決めました。
これはあくまで、礒野個人の妄想ですけれど、写真では選びにくいという方の参考に礒野の妄想を少しご紹介します。
つきちゃん
これは夜の広い水面に月の光がうつって月の道ができている、そんな光景。
さざなみが月の道をゆらゆらさせています。
水のしたたりのビーズを緑のグラデーションを入れてとりあわせたのは、できごころ。
なので、紐は黒っぽいとカーキ色のコンビネーション。
よあけちゃん
これも夜。
でも空には夜明けのしるしのあかね色がちらちらと。
空気はうすずみ色。
なので、紐の色は黒と焦げ茶の組み合わせ。
でんでん虫の乗っているしたたる水のビーズは朝露の色。
きよちゃん
これは鬱蒼と樹のしげった山奥の清流。
昼間でも薄暗く、覆いかぶさった樹々の間からこぼれる光がせせらぎをキラキラさせる、そんな光景。
空気は清々しく、ひんやり。
なので、紐は焦げ茶と黒のコンビネーション。
深い山の樹々と影の色。
せせらぎにしたたる水のビーズは冷たさを現わして青みがかった透明。
みずちゃん
森の中の湧き水のあるところ。
そこから流れる渓流。
水底の岩についたベージュのモワモワしたもの (小さな生き物によるもの)
が流れにたなびき、苔やシダの緑や明るい陽射しが水面に反射する、そんな光景。
なので、紐は焦げ茶と茶色のコンビネーション。
したたる水のビーズはあたりの緑をほんのり映した水の色。
ひかりちゃん
明るい陽射しの水のあるところ。
陽射しは水面でキラキラして、あたりのいろんな色をうつしだします。
おもわずパシャパシャひりたくなるような水辺。
自然と仲良しになれる場所。
そんなこの玉の紐の色はナチュラルなベージュと茶色、少しだけカーキ色。
したたる水のビーズはすっきりとした光のように透明。
はなちゃん
たとえば西表島の大きな河を河口からのんびり船で遡ったところ。
両岸にはマングローブ。
川面を流れるサガリバナの花。
明るい陽射し。
川面に映る名も知らぬ花の色。
そんな光景。
なので紐の色はあかるいベージュとカーキ色
こんな妄想は私が見てきた景色から思い浮かんだもの。
手にするひとたちは、またそれぞれにイメージがあるでしょうね。
玉には裏表がありますが、自分で好きなほうを表に、くるりんとひっくり返すこともできます。
そしたらまた新しい光景が生まれそう!
。
「水と光をつれて歩こう〜!」を開催中です。
やまのパンダ屋ブログ http://panda.glazo.net
欲しい〜という方も、見るだけ〜という方も、この一週間を楽しんでいただけると、サバヲも私も本望です。
さて、22日からはじまったこの企画、全部の作品が紹介されたところで、礒野から補足です。
このネックレス作品は、それぞれの「水脈(みお)のたま」を前に、違う光景をおもい浮かべて、取り合わせのビーズの色や紐の色を決めました。
これはあくまで、礒野個人の妄想ですけれど、写真では選びにくいという方の参考に礒野の妄想を少しご紹介します。
つきちゃん
これは夜の広い水面に月の光がうつって月の道ができている、そんな光景。
さざなみが月の道をゆらゆらさせています。
水のしたたりのビーズを緑のグラデーションを入れてとりあわせたのは、できごころ。
なので、紐は黒っぽいとカーキ色のコンビネーション。
よあけちゃん
これも夜。
でも空には夜明けのしるしのあかね色がちらちらと。
空気はうすずみ色。
なので、紐の色は黒と焦げ茶の組み合わせ。
でんでん虫の乗っているしたたる水のビーズは朝露の色。
きよちゃん
これは鬱蒼と樹のしげった山奥の清流。
昼間でも薄暗く、覆いかぶさった樹々の間からこぼれる光がせせらぎをキラキラさせる、そんな光景。
空気は清々しく、ひんやり。
なので、紐は焦げ茶と黒のコンビネーション。
深い山の樹々と影の色。
せせらぎにしたたる水のビーズは冷たさを現わして青みがかった透明。
みずちゃん
森の中の湧き水のあるところ。
そこから流れる渓流。
水底の岩についたベージュのモワモワしたもの (小さな生き物によるもの)
が流れにたなびき、苔やシダの緑や明るい陽射しが水面に反射する、そんな光景。
なので、紐は焦げ茶と茶色のコンビネーション。
したたる水のビーズはあたりの緑をほんのり映した水の色。
ひかりちゃん
明るい陽射しの水のあるところ。
陽射しは水面でキラキラして、あたりのいろんな色をうつしだします。
おもわずパシャパシャひりたくなるような水辺。
自然と仲良しになれる場所。
そんなこの玉の紐の色はナチュラルなベージュと茶色、少しだけカーキ色。
したたる水のビーズはすっきりとした光のように透明。
はなちゃん
たとえば西表島の大きな河を河口からのんびり船で遡ったところ。
両岸にはマングローブ。
川面を流れるサガリバナの花。
明るい陽射し。
川面に映る名も知らぬ花の色。
そんな光景。
なので紐の色はあかるいベージュとカーキ色
こんな妄想は私が見てきた景色から思い浮かんだもの。
手にするひとたちは、またそれぞれにイメージがあるでしょうね。
玉には裏表がありますが、自分で好きなほうを表に、くるりんとひっくり返すこともできます。
そしたらまた新しい光景が生まれそう!
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