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化硝研のミッション

化硝研究所とは、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をするところ。

今回は大きさの都合で、焼き物での造形です。

では、野焼き、やってみます。

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耐火煉瓦で準備
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粘土で造形し乾燥させた復元モデルを少しづつ暖めます。
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まわりを囲むように火のついた炭を置いていってみたのね。
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これは便利。はなれたところから表面温度が測れる道具。
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充分温度があがったようなので、炭と小枝と籾殻をつめて、濡れ新聞で覆って、勝手に燃え尽きるのを待ちます。
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燃え尽きたあとも、なかなか温度が下がらずさわれません。
夜になってもまだ駄目です。
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あきらめて明くる朝。
灰の中から登場!
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200度以下のところでボムッと音がしたのは、おなかが爆発していたのね。
お腹側で良かった。
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おまけで誕生

化硝研究所のミッションでした。
2019/03/06 10:04 Update

やってきました

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化硝研のアンモくんから、届きました。
「羽のような化石のレプリカ」

では少しお時間をもらって、今回、復元はガラス以外のもので表現してみましょう。

つづいてのご報告は、また後日。
2019/01/20 11:56 Update
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