アルニフのお家を訪問です

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帰り道にプロの化石掘り人ラッビブさんのお家に立ち寄ります。
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ラッビブさんのおうちは化石の出る場所に近い、ちいさな村落の端にあります。
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塀の中に入ると、外とはうってかわって緑でいっぱいです。
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プロの化石関係者さんたちが、あーだこーだ談笑している間、
私は娘さんのハヌンとあーだこーだ
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ハヌンはベルベル語とアラブ語とフランス語が話せそう
icc02a.jpgわたしは日本語と中途半端な英語
う〜む。。

ラッビブさんちをおいとましたのち、イフマディーさんちにも立ち寄ります。
こちらはアルニフの町の一角
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こちらも分厚い塀にかこまれていて、中は緑でいっぱい。
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とってきた化石の余分な母岩を割り落として小さくしたり、整理をしたり。
そしてお庭を見せてもらいます
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4年前のイフマディーさんのおうちは別の場所にありました。
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化石を中心にした自然史ミュージアムを準備中でした。
つれあいを亡くした女性たちの為の仕事をつくることもイフマディーさんの目標のひとつです。
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畑の畔は撒いた水がとどまるように?
そしてこの畔で風が地面を乾かすのも少しは防げるのかもしれないとか考えます。
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お肉になるそうです。
名前はつけないそうです。
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前回来た時にはデーツを地面に広げて干していました。
干すと渋が抜ける???
しわしわになったデーツは甘くて最高においしいです。
icc02a.jpg明日は中期デボン紀の地層に挑みます。
dawn_mini.jpgど〜ん!
2023/12/14 21:09 Update

化石発掘2日目

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icc02a.jpg山の手前で車をとめて、ポイントまで登ります
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足元をよくみて歩くと、宝物がみつかります。
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dqwn_icon_love.jpgここのちびっちょい住人との出会いがど〜ん!
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icc02a.jpgずっしり宝物をもって帰路につきます。
今日は頭に布を巻いたので、すごく楽でしたよ〜
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2023/12/13 19:24 Update

初期デボン紀のさらに初期をカチカチ

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icc02a.jpgさて、前々回の記事の続きです。
化石掘り師さんたちの大仕事の跡地に近づいてみます。
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車を降りて穴を覗いてみると
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カチカチ

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カチカチ

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ほら!ここにもある

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icc02a.jpgひと息ついたところで、周りの風景をご紹介します
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画像をタップしてください。大きくなります。

dqwn_icon_bikkuri.jpgそしてこんなところにも生き物はいるど〜ん!
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icc02a.jpg帰りも70km
トンカチ振りすぎて、腕が筋肉痛です。
明日は違う地層に行きます!
ではお休みなさい。
2023/12/12 19:09 Update

いそのん劇場【ハッピーでいこうよ!】

今月10日にやまのパンダ屋で開催された毎月一日だけの礒野お手製の展覧会「いそのん劇場」の様子をご紹介します。
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ごあいさつ

【ハッピーでいこうよ!】

2023年も終わりに近づいてきましたね。
いそのん劇場もなんと今年の最終回。

今年はみなさまにとって、どんな年でしたか?
いいことも、わるいことも、いろいろあったと思います。
それでも、ここに集っていただける、それはほんとにありがたいことです。
今日のいそのん劇場は、難しい主張は何もありません。
ただハッピーを感じてもらえればという場にしました。
そうして来年もまたいいこともわるいこともあったけど、かけがえの無い一年だったよと
言いあえるといいですね。

会場の中央に並んでいるのはちっちゃなクリスマスツリー
いそのんからみなさまへのプレゼントです。
会場に訪れた方から順番にひとつづつお持ち帰りください。
ただしカエル星人は連れていかないでくださいね。

また、会場のそこここにぶらさげたちっちゃなとんぼ玉、これも礒野の作ですが
欲しいなと思うものがあったら、第一希望から第五希望まで書いていってください。
みなさまのご希望を聞いてから、最後に抽選でプレゼントいたします。

たいしたことはできませんが、今年一年の記念になればと思います。

さて!礒野も来年さらにがんばります。
みなさまのわくわくどきどきを生み出せるよう、応援よろしくお願いします。

2023年12月 礒野昭子
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会場風景
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空中にはぽわぽわしたワタの塊が浮いています。

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カエル星人たちの頭には今年のクリスマスツリーが。
これは来場者さんたちへのプレゼント

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ぽわぽわのワタの下にそれぞれぶら下がるのは、点と線でデザインした小さな蜻蛉玉

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会場のムードメーカー「ウォータードラゴン」のオラゴちゃんたち

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これは今日のもうひとつのプレゼント企画のための申し込み用紙
申込書に書かれている内容は・・・
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icc02a.jpg明日は再びモロッコの旅のつづきです
2023/12/11 16:19 Update

初期デボン紀のさらに初期

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朝7時です。
日本は同日の午後3時

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分け前を要求するにゃんこを横目に朝ごはんをすませ
早速化石ハンティングにむかいます

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icc02a.jpg山とのあいだに何もないのでとても近くに見えますが、実際はとんでもない距離です。

絶景の中を走り、山並みが切れたところを通り抜けて、山の反対側に出ます。
さらにしばらく走るとそこには延々と地面を掘り返した跡が・・
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dqwn_icon_bikkuri.jpgびっくりどぉ〜ん!
2023/12/10 19:35 Update
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