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パパラチア色の【ごろりん】
2015年10月23日(金)
パパラチアはスリランカの言葉で「蓮の花」とか「蓮の花のつぼみ」という意味なんだそうです。
ピンクがかったオレンジ色のことをそう呼びます。
このガラスの塊は、外形が奇妙ないきもの。(何に見えるかな??)
そしてその中を覗き込むと、植物の根がからまりあい、水滴のような気泡があちらこちらで光り、のびのびと咲く花や芽吹いた双葉、そこに「モゾゾ」と名付けた虫もこっそりいたりして、「見飽きる事のないように」と、つくったみずみずしい空間があります。
そして、加えて入っているのが、「歯車」
白い歯車
灰色の地味な歯車
植物の茎を輪切りにしたような緑の歯車。
私にとって、【歯車】というモチーフは物事のつながりとか上手く機能する仕組みとかを彷彿させるイメージなのです。
「ハッ」と、ことあるごとに感動させられるのが自然の仕組みのみごとさ。
その感動を、ぎゅっぎゅっと濃縮して、それをちっちゃい生き物にして、傍らに置きたい。
そして、その子をながめていると、またそこから心の中に際限なくおはなしが生まれてくる、そんな子を生み出したい。
そんな思いでできた作品です。
では、【ごろりん】のサービスショット!
かわいい足の裏 どーん!
ピンクがかったオレンジ色のことをそう呼びます。
このガラスの塊は、外形が奇妙ないきもの。(何に見えるかな??)
そしてその中を覗き込むと、植物の根がからまりあい、水滴のような気泡があちらこちらで光り、のびのびと咲く花や芽吹いた双葉、そこに「モゾゾ」と名付けた虫もこっそりいたりして、「見飽きる事のないように」と、つくったみずみずしい空間があります。
そして、加えて入っているのが、「歯車」
白い歯車
灰色の地味な歯車
植物の茎を輪切りにしたような緑の歯車。
私にとって、【歯車】というモチーフは物事のつながりとか上手く機能する仕組みとかを彷彿させるイメージなのです。
「ハッ」と、ことあるごとに感動させられるのが自然の仕組みのみごとさ。
その感動を、ぎゅっぎゅっと濃縮して、それをちっちゃい生き物にして、傍らに置きたい。
そして、その子をながめていると、またそこから心の中に際限なくおはなしが生まれてくる、そんな子を生み出したい。
そんな思いでできた作品です。
では、【ごろりん】のサービスショット!
かわいい足の裏 どーん!
2022/05/23 21:05 Update