メッセージ欄

2023年12月の日記

一覧で表示する

いそのん劇場【ハッピーでいこうよ!】

今月10日にやまのパンダ屋で開催された毎月一日だけの礒野お手製の展覧会「いそのん劇場」の様子をご紹介します。
sen506.jpg
ke23_12_11a.jpg
ごあいさつ

【ハッピーでいこうよ!】

2023年も終わりに近づいてきましたね。
いそのん劇場もなんと今年の最終回。

今年はみなさまにとって、どんな年でしたか?
いいことも、わるいことも、いろいろあったと思います。
それでも、ここに集っていただける、それはほんとにありがたいことです。
今日のいそのん劇場は、難しい主張は何もありません。
ただハッピーを感じてもらえればという場にしました。
そうして来年もまたいいこともわるいこともあったけど、かけがえの無い一年だったよと
言いあえるといいですね。

会場の中央に並んでいるのはちっちゃなクリスマスツリー
いそのんからみなさまへのプレゼントです。
会場に訪れた方から順番にひとつづつお持ち帰りください。
ただしカエル星人は連れていかないでくださいね。

また、会場のそこここにぶらさげたちっちゃなとんぼ玉、これも礒野の作ですが
欲しいなと思うものがあったら、第一希望から第五希望まで書いていってください。
みなさまのご希望を聞いてから、最後に抽選でプレゼントいたします。

たいしたことはできませんが、今年一年の記念になればと思います。

さて!礒野も来年さらにがんばります。
みなさまのわくわくどきどきを生み出せるよう、応援よろしくお願いします。

2023年12月 礒野昭子
sen506.jpg
会場風景
ke23_12_11b.jpg
空中にはぽわぽわしたワタの塊が浮いています。

ke23_12_11d.jpg
カエル星人たちの頭には今年のクリスマスツリーが。
これは来場者さんたちへのプレゼント

ke23_12_11e.jpg
ぽわぽわのワタの下にそれぞれぶら下がるのは、点と線でデザインした小さな蜻蛉玉

ke23_12_11g.jpg
会場のムードメーカー「ウォータードラゴン」のオラゴちゃんたち

ke23_12_11i.jpg
これは今日のもうひとつのプレゼント企画のための申し込み用紙
申込書に書かれている内容は・・・
sen506.jpg
ke23_12_11f.jpg
sen506.jpg
icc02a.jpg明日は再びモロッコの旅のつづきです
2023/12/11 16:19 Update

初期デボン紀のさらに初期

ke23_12_10b.jpg
ke23_12_10a.jpg
朝7時です。
日本は同日の午後3時

ke23_12_10c.jpg
分け前を要求するにゃんこを横目に朝ごはんをすませ
早速化石ハンティングにむかいます

ke23_12_10d.jpg
ke23_12_10e.jpgke23_12_10f.jpg
ke23_12_10h.jpg
icc02a.jpg山とのあいだに何もないのでとても近くに見えますが、実際はとんでもない距離です。

絶景の中を走り、山並みが切れたところを通り抜けて、山の反対側に出ます。
さらにしばらく走るとそこには延々と地面を掘り返した跡が・・
ke23_12_10i.jpg
ke23_12_10j.jpg
dqwn_icon_bikkuri.jpgびっくりどぉ〜ん!
2023/12/10 19:35 Update

アルニフ到着

ke23_12_09a.jpg
icc02a.jpgとうとうアルニフに到着です。
ke23_12_09b.jpg
4年ぶりです!

ke23_12_09h.jpg
あっちにも
ke23_12_09k.jpg
こっちにも

ke23_12_09g.jpg

icc02a.jpgまずはイフマディーさんのお店を訪ねなくちゃ!
ke23_12_09c.jpg
イフマディートリロバイトセンター

ke23_12_09d.jpg
この方が地質学者でもあるイフマディーさん。
早速、化石ハント体験の日数や地層の希望を伝えて、お値段やスケジュールなどを決めていきます。
今回の希望は、5日間かけてデボン紀の三葉虫の地層を探索すること!

相談が終わったら、ホテルを決めてチェックイン。
ke23_12_09e.jpg
ke23_12_09f.jpg
いいですねぇ

ke23_12_09i.jpg
ベルベル料理で腹ごしらえして

ke23_12_09j.jpg
明日に備えることにしましょう。

dqwn_icon_love.jpgおいしくて満足ど〜ん
2023/12/09 17:36 Update

窓の外はずっと絶景です

ke23_12_06a.jpg
ke23_12_08a.jpg
このパールヴェルディ(緑の真珠という意味)のバスは地域の足で、けっこうぼろぼろなんですけど、なぜか乗り心地が良い。
モロッコの長距離バスは座席のフォルムが良くできているんじゃないかと思います。
(もしくは、私に合うのかな?)
長時間乗っても疲れにくいのが嬉しいです。

リッサニからも離れて、広大な大地をアルニフにむけて走ります。
バスが走るのは、このあたりでただ一本の舗装道路。
ke23_12_08b.jpg
あたりは延々と絶景です。

ke23_12_08c.jpg
このだだっ広い景色と空、延々と見飽きません

ke23_12_08d.jpg
ごま粒のように見えるのは黒ヤギさんたちです

icc02a.jpgこの景色を現実にみんなに見せたいなぁ!!って思います。

dqwn_icon_love.jpg思うど〜ん!

ke23_12_08e.jpg
壊れかけた建物があると、使っている建材やつくりがみえて、とても面白いです。

icc02a.jpgバスはまだまだ走ります。

ke23_12_08g.jpg
幹線道路から時々舗装していない脇道がのびていることがあります。
そういう道の先には小さな町や村があるみたい。

ke23_12_08h.jpg
途中下車のお客さん。
荷物がすごくいっぱい。
きっとおうちの人がここまで迎えに来てくれるのでしょう。

ke23_12_08f.jpg
車やバイクでヨーロッパから旅してくる人も多いようです。
キャンピングカーでの旅とか、楽しそう!

icc02a.jpgdawn_mini.jpgそろそろアルニフに到着です
2023/12/08 20:45 Update

アルニフまでの最後の道のり

ke23_12_06a.jpg

ke23_12_06d.jpg
icc02a.jpgバスは90km先のアルニフをめざして走ります。
ke23_12_06b.jpg

ke23_12_06c.jpg
リッサニは小さなオアシスの町です。
町を出てすぐあたりにはまだ緑がたくさんあります。

このあたりでは年間2日か3日くらい雨が降るんだそうです。
icc02a.jpgたった2日か3日だって!!びっくり!
川にも水がないし。。

dqwn_icon_bule2.jpg川に砂しかないどぉ〜〜ん!

でも町には水道もあるし、シャワーもあるんです。
いったいこの水はどこからくるのでしょう?
地下水かなあ?

畑にむかっては水路らしきものがあります。
ke23_12_06e.jpg
ke23_12_06f.jpg
バスの窓から見る、いろんなことが気になります。
2023/12/07 17:36 Update
    Home