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2023年12月の日記

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ゴニアタイトを見つけに行こう!

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「おはようございま〜す」
いつも早起きすぎて、朝の準備の邪魔になっています。

朝ごはんを食べたら出発です
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今日はゴニアタイトを探しに行きます。
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dqwn_icon_love.jpg爬虫類ど〜ん!
保護色すごいど〜ん!

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icc02a.jpgゴニアタイトはアンモナイトよりずっと前にいたイカやタコの仲間です
足元を気をつけて見ていきます。
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あった!
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小さくてかわいい。
この中にタコさんみたいな子が入っていたんですね。
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今日も豊作で町にもどります。
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icc02a.jpg明日は最終日
掘り師のラッビブさんもご一緒してくださるそうです
2023/12/16 19:49 Update

中期デボン紀にチャレンジです

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おはようございます。
アルニフの町から中期デボン紀の地層が地表に出ているところに向かいます。
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自由の民とはベルベルの人たちのこと。
イフマディーさんもベルベル人。
ご先祖さまは遊牧の民だったそうです。
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dqwn_icon_love.jpgど〜ん!

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この辺り一帯に転がってる石には、なんらかの化石のかけらが入っています。
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そして化石ではない驚きのものを見つけました
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年間2日か3日しか雨が降らないというこの地で、陸生貝がいるなんて。
丸い種類と細長い種類です。
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見つけたのは殻だけでしたが、今の時代のカタツムリです。

icc02a.jpgdawn_mini.jpg疲れもたまってへろへろなので、今日は早々にひきあげます。
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icc02a.jpgただいまー
2023/12/15 18:48 Update

アルニフのお家を訪問です

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帰り道にプロの化石掘り人ラッビブさんのお家に立ち寄ります。
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ラッビブさんのおうちは化石の出る場所に近い、ちいさな村落の端にあります。
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塀の中に入ると、外とはうってかわって緑でいっぱいです。
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プロの化石関係者さんたちが、あーだこーだ談笑している間、
私は娘さんのハヌンとあーだこーだ
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ハヌンはベルベル語とアラブ語とフランス語が話せそう
icc02a.jpgわたしは日本語と中途半端な英語
う〜む。。

ラッビブさんちをおいとましたのち、イフマディーさんちにも立ち寄ります。
こちらはアルニフの町の一角
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こちらも分厚い塀にかこまれていて、中は緑でいっぱい。
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とってきた化石の余分な母岩を割り落として小さくしたり、整理をしたり。
そしてお庭を見せてもらいます
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4年前のイフマディーさんのおうちは別の場所にありました。
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化石を中心にした自然史ミュージアムを準備中でした。
つれあいを亡くした女性たちの為の仕事をつくることもイフマディーさんの目標のひとつです。
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畑の畔は撒いた水がとどまるように?
そしてこの畔で風が地面を乾かすのも少しは防げるのかもしれないとか考えます。
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お肉になるそうです。
名前はつけないそうです。
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前回来た時にはデーツを地面に広げて干していました。
干すと渋が抜ける???
しわしわになったデーツは甘くて最高においしいです。
icc02a.jpg明日は中期デボン紀の地層に挑みます。
dawn_mini.jpgど〜ん!
2023/12/14 21:09 Update

化石発掘2日目

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icc02a.jpg山の手前で車をとめて、ポイントまで登ります
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足元をよくみて歩くと、宝物がみつかります。
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dqwn_icon_love.jpgここのちびっちょい住人との出会いがど〜ん!
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icc02a.jpgずっしり宝物をもって帰路につきます。
今日は頭に布を巻いたので、すごく楽でしたよ〜
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2023/12/13 19:24 Update

初期デボン紀のさらに初期をカチカチ

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icc02a.jpgさて、前々回の記事の続きです。
化石掘り師さんたちの大仕事の跡地に近づいてみます。
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車を降りて穴を覗いてみると
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カチカチ

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カチカチ

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ほら!ここにもある

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icc02a.jpgひと息ついたところで、周りの風景をご紹介します
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画像をタップしてください。大きくなります。

dqwn_icon_bikkuri.jpgそしてこんなところにも生き物はいるど〜ん!
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icc02a.jpg帰りも70km
トンカチ振りすぎて、腕が筋肉痛です。
明日は違う地層に行きます!
ではお休みなさい。
2023/12/12 19:09 Update
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