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2024年11月の日記

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web版「いそのん劇場スペシャル展」その29

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皆様、今回魔法使いいそのんがお見せすると予告した宝玉は24点です。

つまり、宝玉はあと1点です。ke24_11_15a.jpg

それはいったいどこにあるのでしょう?
会場を見渡してもどこにもありません。

そして、どんな宝玉なのでしょう?ke24_11_15b.jpg

最後の宝玉は、隠し部屋にあります。

この宝玉は、他の作品と少しムードがちがいます。
なのでこの子だけ独立した世界にいます。

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どうぞたてものから一度出て、裏の方まで歩いて行ってください。
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黄色い場所が、その隠し部屋です。
2024/11/15 16:59 Update

web版「いそのん劇場スペシャル」その28

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次はひときわ大きな三葉虫の宝玉
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オーブ21【大地の記憶】(73g)

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洞窟になった透明部分には蜂の巣があって、ほかにも不思議なものがいろいろあります。

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特別に特別な【大地の記憶】です。
不透明部分が多く見える塊ですが、光を入れると透明部分が現れてきます。
光を入れると見える赤色は地中のマグマをイメージしたものです。
奇妙な痕跡があちらこちらにあります。
2024/11/14 23:59 Update

web版「いそのん劇場スペシャル展」その27

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三葉虫にはたくさんの種類があるように、
いそのんの宝玉【大地の記憶】にも種類があります。

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オーブ20【大地の記憶】(66g)

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まるっこい形をしたこの個体は特徴のある尾板をもっています。
この半円形の尾板で柔らかい砂や泥に沈まないようにしていたり、尾鰭のように使って捕食者から逃げていたのかもしれません。
丸くなった時にはお腹側をぴったり覆って守れるスタイルの子です。
光をいれると内部が古生代の海の青色になります。
2024/11/13 14:57 Update

web版「いそのん劇場スペシャル展」その26

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三葉虫って素敵なんです。
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ダンゴムシみたいにまるっこくなるんですよ!

それに・・・
化石からはいろんなことを考えさせられます。

特に考えさせられるのは「時」のこと。

ここから生まれた宝玉があります。
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どうぞごらんあれ!
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オーブ19【大地の記憶】(59g)

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一見地味に見えるこの個体は、光を入れると驚くほどの変化が楽しめます。
たとえば尾部の透明部分から光を入れてやると、内部全体が青い海の色に。
この青は、彼が生きていたころの
海の色を表しています。

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2024/11/12 12:30 Update

web版「いそのん劇場スペシャル展」その25

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宝玉【ウミノモト】を堪能していただけましたでしょうか?

空中廊下の上からこれまでの世界を眺めつつ、
次は、古生代まで移動していただきましょう!


さあ!どうぞ!
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手前にあるのは古生代に生きていた三葉虫たち。
その化石です。
主に、モロッコからつれてきたもの。

クロタロセファルス ドロトプス パラレジュルス などなど。

壁(下の段)にあるのは、防御姿勢で丸まったまま石になった子たち
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これらはみんな昔の姿をうつした石たち、つまり化石です。
 
2024/11/11 14:23 Update
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