10月のパンダ屋さん

番外編、パンダ屋さん丹波出張所にお越しの皆様ありがとうございました。
いつもと違うシチュエーションはお楽しみいただけたでしょうか?

そしていつもと違うスケジュールで、すっかり告知が遅れてしまいましたが、
やまのパンダ屋さん、いつもの和歌山の山の中、礒野のつくった木のおうちで楽しく今月もオープンです。
(ちなみにこのおうち、「いそのん」の工房件カエル星人の大使館でもあります)

さて、今月のパンダ屋さん開店日は、7日(土)8日(日)。

パンダ屋さんでは、礒野が創ったとんぼ玉作品の販売はありませんが、サバヲの作品と楽しいおしゃべりのひとときが、皆様をお待ちしております。
ゆっくりまったりとお時間を過ごしていただけることと思います。
パンダ屋だけのお楽しみもありますよ。

やまのパンダ屋  http://panda.glazo.net

パンダ屋さんは駅から歩いては行けない場所なので、電車でお越しになるかたがおられましたら、前日までにメールください。
(kaeru@iso.cx)
海南駅までお迎えにいきます。
2022/01/22 22:56 Update

パンダ屋さんが丹波に出張します

今週末、やまのパンダ屋さんは丹波に出張します。

礒野デザイン、サバヲの製作で誕生した「たんばのぱんだ」がデビューです。

070924d.jpg

丹波の会場には礒野ももちろん遊びにいきます。


イベントについて詳しくはサバヲさんのブログの紹介記事をごらんになってください
http://glazo.net/yamanopandaya/2017/09/04

さあ!みんなそろって出張だ!!!
というわけで、礒野の公式サイト10月のトップページのおはなしは、ふつかほど遅れての公開予定です。
2022/01/22 22:57 Update

【ごろりん10本足】の行き先が決まりました。

昨晩のグラス2hオークションで、カエル星人に預けた【ごろりん10本足】3匹の里親さんがきまりました。

たくさんの方に参加していただき、礒野はとても嬉しかったです。
ありがとうございました。

そして今回、里親として手をあげながら叶わなかった方たちにも、まだまだ機会があります。
まだ、ごろりんの歯車をさがす旅は途中なのです。

これからも、カエル星人とパラレルワールドのイソノンを見守ってやってくださいませ。


さて!次は楽しい【歯車くん】の抽選販売です。
これもスタヂオiをごらんになっていてくださいね。
ke17_9_26.jpg
2022/01/22 0:04 Update

ごろりん10本足をケロケロその9〔ごろりん 旅のアルバム〕

ke17_9_6c.jpg
コータウンのごろりんとギアキャプくん

「黒猫さんに聞いてみる?」


sen506.jpg
さあ!今晩零時をまわったら、グラス2Hオークションがスタートです。

3匹のごろりんさんをよろしくお願いいたいします。

2022/01/22 0:04 Update

ごろりん10本足をケロケロその8〔【ごろりん】の存在のこと〕

「自分でワクを決めつけない。
内側に広がること
外側に広がること」
これがごろりんをつくり始める前の最初のメモ。
ke17_9_24d.jpg

「私の生み出すものは、この先、自分の作品を見守ってくださる方々にとっては存在するものになる。」
そんなことも考えます。

そうやって、最初につくりはじめたのは2015年の初頭ごろ。
もう2年前になります。
【ごろりん】というのはできあがった最初の1匹を見たとたん、頭にぱぁっと浮かんだ言葉です。
その瞬間から、この存在の名前は【ごろりん】

この子が登場して間もないころの【ごろりん】
2本足の子です。
ke17_9_23a.jpg
ごろりん、ごろりん、空の下。
ごろりん、ごろりん、橋の上。

ごろりんが、橋の欄干の上でごろりんしながら、
「待っててごらん」って私に言う。
私が思わず「何を?」って聞いたら
「不思議なこと、起こるから」って・・・。

(表紙写真集 http://iso.cx/gallery/toppict01/t_2015/t_gororin.html より)


ごろりんって何?という問いかけをインターネット上でしたことがあります。
帰ってきた答えの中に、こういうものもありました。

ある人からは「ケハイ…
生き物の気配かな…。」

そしてまた違う方から「生き物ってみんなこんな風に体の中にいろんな
記憶を入れているように思います。」

この2つはいただいた中でも特に大好きな上自分の考えとかぶるイメージ。

そのほかよせられた中には、自分には思いつかなかったけど、わくわくさせられるイメージがいくつもありました。

実は【ごろりん】に関しては、はっきりした設定を公表していません。
謎の存在のままにしてあるのです。
ときどき、このサイトのトップページのおはなしなどで、ごろりんの存在を登場させています。

こういう中から、ごろりんの存在のイメージを感じてもらえればと思っているのです。

ke17_9_23b.jpg
もじゃらもじゃらの中にごろりんがあらわれた。
「もじゃらもじゃら、なんじゃら?この世は不思議でいっぱい。
見逃すんじゃないよ。ごろりん、ごろりん」
そう言って、またどこかに消えた。

(表紙写真集 http://iso.cx/gallery/toppict01/t_2017/t_mojara.html より)


ke17_9_23c.jpg
ごろりんがまた現れた。
こんどは大きな貝殻の中。
にやりと笑って、またどこかに消えた。
(表紙写真集 http://iso.cx/gallery/toppict01/t_2017/t_oumugai.html より)

【ごろりん】の存在が皆様の日常にわくわくをもたらしますように。
2022/01/22 0:05 Update
    Home