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【土神さま】の連れ歩き袋

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ひとつ前の記事でご紹介した【土神さま】

礒野がこころをこめてつくった連れ歩き袋が付属します。
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まだぶら下げるための革紐がついていない状態ですが、
土神さま、ごそごそ中に入ってみます。
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上から覗くと、
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あら、気持ちよさそう。

ちょっと出てきてくださいな。
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袋を握ると出てきてくださいました。
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連れ歩き袋の素材は、羊毛と革、木、アルミの針金などなど。
紡いだり、キンモクセイの枝を切ってくるところから、礒野がてがけています。
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ここに取り付ける鹿革の紐は、持ち主さんのお好みにあわせて
首にかけられる長さにしたり、短いものにしたり、
土神さまを袋とゆわえつけたり、つけなかったり。
いく通りかの使い方をすることができます。

例1)
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(モデルはいそのん所有のあばれ玉個体)
【土神さま】は袋にゆわえつけられていないので、土神さまだけで楽しむこともできます。
そのかわりおっことしてしまわないように、用心が必要です。
紐は短くして、置いて飾るときにも邪魔になりにくくしています。

例2)
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(モデルはorb-6大阪在住の個体)
首からぶら下げてお散歩してもおっことさないように【土神さま】にも革紐を通してあります。
なので、たとえ袋から出ちゃっても、どこかに行っちゃったりはしません。

どっちがいいかはその人次第。
いろいろ考えて楽しんでみてください。
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【土神さま】は今月22日(火)に開催されるグラス2Hオークションに登場します。
グラス2Hオークション・・・https://2h.wcs.jp
入札、見学、心の中でそっと応援、皆様のご参加お待ちしてます
2024/10/20 13:09 Update

【菌糸の森のコウイカさん】の連れ歩き袋

先日、自分のイカさんを連れ歩くのに良い形状の連れ歩き袋を思いつきまして、早速糸を紡ぎ、革を切り、袋をつくり、愛用しています。
それからほぼ毎日イカさんを連れ歩いていますが、やっぱりこの作品は良い!
そして、頭の中がコウイカさんモードに・・・。

といういきさつで誕生した【菌糸の森のコウイカさん】
もちろんこの子にぴったりあわせて、私と同じ仕様の連れ歩き袋もつくりました。
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首にかけるときには、こういう姿で。
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菌糸の世界がひきたちます。

ぶら下げた自分から見る世界はこんなふう
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持ち歩き先でも、袋を座布団がわりにして、鎮座させたり
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お泊まりのお宿の枕元だとか、仕事中は机にとか。

カバンにいれて運ぶときにはこの状態で
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スライドのビーズでロックするとさらに安心

だいじな宝物を携える楽しみを味わってください。
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連れ歩き袋の材料は
本体・・羊毛、本革
(クッション性を増してかつ丈夫にするため普通の毛糸よりヨリを強くかけています。)

紐・・鹿革、ガラスビーズ(もちろん自家製)
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この【菌糸の森のコウイカさん】は10月21日(土)のグラス2hオークションに出品します。
このオークションは終了しています
グラス2hオークション・・・https://2h.wcs.jp

わくわく、どきどきを楽しんでもらえますように!
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2023/11/19 15:19 Update

イカさんの連れ歩き袋

自分愛用の【菌糸の森のヤリイカさん】に新しいタイプの連れ歩き袋をつくりました。
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今度の袋の特徴は
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ぶら下げている時、正面からイカさんの3分の1が見えます。
もとい・・・・・見せびらかせます。


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身につけてる自分からは、これくらい見えて嬉しいです。


でも、これでは首から外してカバンの中に入れておくとき、ガチャガチャしたら怖いので・・・

後ろにまわしていた帽子をスライドさせて・・・
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きっちり被せます。
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ビーズでロックしてこれで安心。


イカ用連れ歩き袋がご希望の方は、選択肢の一つにしてください。

私はナチュラルが好きなので何も染めないひつじの毛の色のままでつくりましたが、お好みで袋の色は選べます。
そしてこの袋の場合、イカさんにあわせて形をつくるので、ご希望の方はご自分のイカさんを礒野のもとに送ってもらってからつくらせていただくことになります。

お値段は袋、革紐、ビーズ込み、(送料別)で3500円です。

もちろん、このアイデアを参考にご自分で作ってみてくださるのも歓迎です!

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2023/09/05 10:02 Update

【どぉん!】の展示台にもなる連れ歩き袋

今月グラス2Hに登場する【オオサンショウウオ どぉん!】には
特製の連れ歩き袋が付属します。
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羊毛を撚りを強くして紡ぎました。
この自家製の糸で編むと、丈夫でクッション性抜群。
さらに袋は2重になっています。

これ、なかなかのすぐれもので、展示台にもなります。
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袋の口からおサカナが逃げると・・・・

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オオサンショウウオがひょっこり

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オオサンショウウオを、袋からぎゅっぎゅっと押し出してやると、
こんなふうに袋の上にどっしりすわりこんでくれます。(展示台状態)

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この時袋の底のビーズをこんなふうに絞ったままにしておくと、袋の底がへっこんで、置いた時にとっても安定がいいのです。

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底のビーズをゆるめてやると、オオサンショウウオを出してやることもできます。

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袋の底の革ひもをひっぱって、岩穴の巣穴にもどったら、

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おサカナさんも安心して、袋の口まで戻れます。
これでロック完了。
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もちろん「オオサンショウウ どぉん!」を袋からはずすことも可能です。

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この巣穴みたいな連れ歩き袋、外は岩穴の色、袋の中はこっそり水の青色なのがミソ。


2023/07/19 19:13 Update

どぉん!の連れ歩き袋

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84gの【オオサンショウウオどぉん!】
素敵な住処ができました。
この「巣穴」な連れ歩き袋に棲んで、里親さんがお出かけの時は連れ歩き袋ことカバンの中に入れてもらうのだそうです。

さて、この「連れ歩き袋」のご紹介を!
袋はこれ用に紡いだ羊毛の糸で編んであります。
使い込んでもへたらない、しっかりした強さと、ガラスを守る弾力が欲しいので、糸は市販のものを買わずにくるくる紡ぎます。

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袋には、口を閉めてロックする役割のサカナさんが2匹います。

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左が、サカナさんが袋をロックしている状態
右は白のビーズ(これはイモガイの貝殻です)をスライドさせて2重ロック状態(?)

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サカナさんビーズが、どぉんの巣穴から離れたら・・・・・
袋の口がパカッと開きます。

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袋の底につながる革ひもを緩めると、
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巣穴から出ることもできます。

一番はじめの画像みたいに袋に座らせるには、革ひもをゆるめないままどぉん!を引っ張り出して座らせます。
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そうすると、袋の底がこんなふうになるのでとても安定するのです。

カバンに入れて持ち歩き用なので、紐を二重にすることで短かくしてあります。
大きいので、おすすめはしませんが、
首にかける必要のあるときには、紐を片方に寄せて一重にしてやると、頭のとおる長さになります。

そしてこの袋の色合わせは、外側は岩場で、内側はこっそり水場になっているのがミソ。
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2022年の活動をまとめた図録が完成しました。
3月12日までの期間中は、楽しい特典付きで販売しています。
詳しくは、スタヂオiをごらんください。

いそのん2022年の作品図録ができました・・・http://iso.wcs.jp/03550
2023/02/27 9:22 Update
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