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7月9日はパンダ屋さん開催の日です
2023年07月05日(水)
今週末の7月9日(日)は和歌山県海南市にある「やまのパンダ屋さん」の開催日です。
先月は、大雨で道が流れるという事件がありまして、パンダ屋さんはお休みになりましたけれど、今月は大丈夫です!
通常通り開催いたします。
ではさっそく今月の内容の一部をご紹介します。
いそのん劇場は、「化硝研究所 第6の謎を解く」です。
この化硝研の企画の時は、いそのん劇場はいそのんの作品だけでなく、増永博士とちぇこら博士の作品が展示されます。
すでにCo展(http://coten.wcs.jp/)で画像はみていただいているかと思いますが、
やはり実物は格別です。
いそのん劇場に入場は12時ごろから終日していただけます。
サバヲ劇場の今月の「だあれ?」、いそのんはフライングで見せてもらいましたよ〜。
目目目目目っと、目の印象がたまりません!のあの子たちが誕生しておりました。
こちらは11時半ごろ展示と販売があります。
詳しくは前日にサバヲのパンダ屋ブログでどうぞ。
5月にワークショップを開催したモラ手芸を、今月もやります。
ご希望の方はどんどんどうぞ。
参加は無料です。
ほかにも、いろいろあったりしますが、それはそのときのお楽しみ。
それではみなさま、第二日曜日、やまのパンダ屋さんでおまちしています。
やまのパンダ屋さんへのご来訪には前日までに事前連絡をいただいております。
注:お越しの方は必ず事前にご連絡ください。
ご連絡方法や詳しいご案内はコチラ
「やまのパンダ屋さんのご案内」・・・http://www.iso.cx/kero/0672
オープンは11時、クローズは17時。
海南駅までのお迎えは
10:35 と 14:05 です。
2023/10/05 10:30 Update
イソネルペトンの卵塊
2023年06月21日(水)
化硝研究所からやってきた第6の謎の化石は、とても難解なものでした。
難しいというのはとても面白いことでもあります。
アンモ所長に提出した礒野の答えをみなさまにもご報告します。

これは、脊椎動物門/ネクトリド目/所属不明種
Isonerpeton (イソネルぺトン) の卵かいではないかと思われます。
イソネルぺトンは、UF003で復元した両生類です

今からお見せするのは、ガラスで復元した卵塊の様子です。

外側の卵殻を復元したものです

ここにある表面のブツブツは、硬い殻と別の表皮の薄皮が盛り上がったもので、クッションの役割と景色にとけ込む保護色の役割をもっています。

反対面は卵殻を除いて、内部が見える状態の復元です。

丈夫な殻の内部には、すでに幼体のかたちにまで成長した赤ちゃんが3匹見えます。
幼体には赤いエラができはじめています。

赤ちゃんのまわりには寒天状の物質ともやもやしたものがみてとれます。

長端の一方についたカギ状の突起は、卵塊が水流に流されないようにする為のものです。
これを水中の植物などにひっかけ、固着させて安定させていました。

コチラが復元のもとになった化石です。
矢印の先にある小さな丸い断面が、この突起の存在を示唆しています。
今回復元を担当したこの卵塊の卵殻は、化石として形を残すほど丈夫なものだったと思われます。
そのことから時によっては過酷すぎる時期を、この卵塊のままで休眠することによって乗り越えたこともあったかとおもわれます。
これがこの生物のペルム紀の大絶滅を乗り越えてギャプス紀でその繁栄を謳歌することになった理由のひとつではないでしょうか。

(復元モデルとして、展示スタンドにセットした状態)

このガラスによる復元モデルは今月(6/22)に1点、来月1点、グラス2Hオークションで販売いたします。
このオークションは終了しました


参考までに以前復元したイソネルペトンの成体についての情報をここに付記します。
化硝研究所第三の謎の化石の復元モデル

脊椎動物門/ネクトリド目/所属不明種 Isonerpeton (イソネルぺトン)

水場と陸の間に生息 。
水の流れが強い所で、尻尾を海草などに絡みつけ大口を開けて食べ物が入って来るのを待っている。
目の部分は、水圧に耐えられるように円盤状に配置された骨がある。
尻尾は特徴的で、甲冑のように硬く保護された外皮に包まれながらも自由に曲げ伸ばしができるようになっている。
難しいというのはとても面白いことでもあります。
アンモ所長に提出した礒野の答えをみなさまにもご報告します。
これは、脊椎動物門/ネクトリド目/所属不明種
Isonerpeton (イソネルぺトン) の卵かいではないかと思われます。
イソネルぺトンは、UF003で復元した両生類です
今からお見せするのは、ガラスで復元した卵塊の様子です。

外側の卵殻を復元したものです

ここにある表面のブツブツは、硬い殻と別の表皮の薄皮が盛り上がったもので、クッションの役割と景色にとけ込む保護色の役割をもっています。

反対面は卵殻を除いて、内部が見える状態の復元です。

丈夫な殻の内部には、すでに幼体のかたちにまで成長した赤ちゃんが3匹見えます。
幼体には赤いエラができはじめています。

赤ちゃんのまわりには寒天状の物質ともやもやしたものがみてとれます。

長端の一方についたカギ状の突起は、卵塊が水流に流されないようにする為のものです。
これを水中の植物などにひっかけ、固着させて安定させていました。

コチラが復元のもとになった化石です。
矢印の先にある小さな丸い断面が、この突起の存在を示唆しています。
今回復元を担当したこの卵塊の卵殻は、化石として形を残すほど丈夫なものだったと思われます。
そのことから時によっては過酷すぎる時期を、この卵塊のままで休眠することによって乗り越えたこともあったかとおもわれます。
これがこの生物のペルム紀の大絶滅を乗り越えてギャプス紀でその繁栄を謳歌することになった理由のひとつではないでしょうか。

(復元モデルとして、展示スタンドにセットした状態)
このガラスによる復元モデルは今月(6/22)に1点、来月1点、グラス2Hオークションで販売いたします。
このオークションは終了しました

参考までに以前復元したイソネルペトンの成体についての情報をここに付記します。
化硝研究所第三の謎の化石の復元モデル

脊椎動物門/ネクトリド目/所属不明種 Isonerpeton (イソネルぺトン)

水場と陸の間に生息 。
水の流れが強い所で、尻尾を海草などに絡みつけ大口を開けて食べ物が入って来るのを待っている。
目の部分は、水圧に耐えられるように円盤状に配置された骨がある。
尻尾は特徴的で、甲冑のように硬く保護された外皮に包まれながらも自由に曲げ伸ばしができるようになっている。
2023/07/18 0:04 Update
コレクターさんからの出品【緑の苔に露したたるところ】
2023年06月19日(月)
今月のグラス2Hオークションでは、長らく弘法さんの常連さんをして下さっていた方から、2作品の出品がありました。
さて今回は、作品を手放されるのにあたって、ご本人からご連絡をいただきました。
その結果、作品の個体が私の記憶と記録のどの子かがはっきり判明。
というわけで、以前私のもとを旅立った時の情報など、
わかることをこちらで紹介させていただこうと思います。
今日は、2019年3月に誕生したこの【緑の苔に露したたるところ】のおはなしをひとつ。。

2019年3月に誕生の【緑の苔に露したたるところ】約31g
こちらがその当時撮影した画像です。
モチーフはヤマナメクジさん。
この時はまだ紐付けをしていません。

左側面をちょっと上から見たところです。
苔の間から生える棍棒状のキノコたち、下の方には白くて細い軸をもった黒い傘のキノコたちが見えます。
しっぽに頭部に屈折しながらぼやっと見えるのは粘菌の子実体のたば。

右側面を少しだけ上からみたところ。
ど真ん中にある根元が赤みを帯びたみどりの6本の正体は苔の花。
頭部と尾部に屈折しながら見えるのは粘菌の子実体のたば。
右下にぼんやり見えるのは生えたばかりの双葉。

左下を向いた頭部を上からみたところ
右目の後ろにあるメタリックに光る部分は地衣類のイメージ。

頭部をほぼ正面上からみたところ。
頭部の中に粘菌の子実体のたばが見えます。
むかって左下には双葉が見えます。

グラス2Hに出品されているのは、和服もしくは和服をアレンジしたお洋服に似合うようにと、お仕立てした状態です。
この紐は京都の組紐専門店で取り扱っている細い江戸打ちの絹組紐(機械組み)。
色落ちが多少あることを気にしなければ、ガラスごと手洗いも可能です。
もちろん、ほどいて外すことも可能です。
この【緑の苔に露したたるところ】のヤマナメクジちゃんのグラス2H出品ページはコチラ。
https://2h.wcs.jp/auction.cgi?acc=disp&no=1686747957&t=13283...
硝芸認証の番号をタップしていただくと、もう2枚の画像が見られます。

次回の記事は化硝研究所の復元作品のこと。
ちょっとマニアックですが、よろしくお願いいたします。
このオークションは終了しました

さて今回は、作品を手放されるのにあたって、ご本人からご連絡をいただきました。
その結果、作品の個体が私の記憶と記録のどの子かがはっきり判明。
というわけで、以前私のもとを旅立った時の情報など、
わかることをこちらで紹介させていただこうと思います。
今日は、2019年3月に誕生したこの【緑の苔に露したたるところ】のおはなしをひとつ。。
2019年3月に誕生の【緑の苔に露したたるところ】約31g
こちらがその当時撮影した画像です。
モチーフはヤマナメクジさん。
この時はまだ紐付けをしていません。

左側面をちょっと上から見たところです。
苔の間から生える棍棒状のキノコたち、下の方には白くて細い軸をもった黒い傘のキノコたちが見えます。
しっぽに頭部に屈折しながらぼやっと見えるのは粘菌の子実体のたば。

右側面を少しだけ上からみたところ。
ど真ん中にある根元が赤みを帯びたみどりの6本の正体は苔の花。
頭部と尾部に屈折しながら見えるのは粘菌の子実体のたば。
右下にぼんやり見えるのは生えたばかりの双葉。

左下を向いた頭部を上からみたところ
右目の後ろにあるメタリックに光る部分は地衣類のイメージ。

頭部をほぼ正面上からみたところ。
頭部の中に粘菌の子実体のたばが見えます。
むかって左下には双葉が見えます。
グラス2Hに出品されているのは、和服もしくは和服をアレンジしたお洋服に似合うようにと、お仕立てした状態です。
この紐は京都の組紐専門店で取り扱っている細い江戸打ちの絹組紐(機械組み)。
色落ちが多少あることを気にしなければ、ガラスごと手洗いも可能です。
もちろん、ほどいて外すことも可能です。
この【緑の苔に露したたるところ】のヤマナメクジちゃんのグラス2H出品ページはコチラ。
https://2h.wcs.jp/auction.cgi?acc=disp&no=1686747957&t=13283...
硝芸認証の番号をタップしていただくと、もう2枚の画像が見られます。
次回の記事は化硝研究所の復元作品のこと。
ちょっとマニアックですが、よろしくお願いいたします。
このオークションは終了しました

2023/07/18 0:03 Update
コレクターさんからの出品【蛙、海のカケラを抱く】
2023年06月18日(日)
今月のグラス2Hオークションでは、長らく弘法さんの常連さんをして下さっていた方から、2作品の出品がありました。
このオークションは終了しました
さて今回は、作品を手放されるのにあたって、ご本人からご連絡をいただきました。
その結果、作品の個体が私の記憶と記録のどの子かがはっきり判明。
というわけで、以前私のもとを旅立った時の情報など、
わかることをこちらで紹介させていただこうと思います。
今日は、2013年11月に誕生したこの【蛙、海のカケラを抱く】のおはなしをひとつ。。

2013年11月に誕生の【蛙、海のカケラを抱く】約50g

この作品については、残念ながらこちらで撮影した写真がありません。
でも文章は残っていて、この子を手放した弘法さんの前日に、「けろけろ。」でこんなことを書いています。
明日は弘法さんです。
明後日はボダエキスポの搬入で、明々後日からボダエキスポ2。
こんなにたたみかけてるといえども、弘法さんの手は抜きません。
なんといってもホームですから。
この蛙さんについても、書いていることがあります。
【蛙、海のカケラを抱く】ボダに出す子と違うタイプ、全体でまるっこい蛙ってかんじです。
当時、2匹がけっこう違う雰囲気で誕生したので、どっちの子を弘法さんに集まってくださる人たちに、どっちの子をボダエキスポの会場につれて行くのか、悩んだ覚えがあります。
(ちなみにボダに出た子は38gでした。)
この【蛙、海のカケラを抱く】のグラス2H出品ページはコチラ。
https://2h.wcs.jp/auction.cgi?acc=disp&no=1686747145&t=13283...
硝芸認証の番号をタップしていただくと、全部で5枚の画像が見られます。

次の記事は【緑の苔に露したたるところ】のヤマナメクジちゃん。
こちらは礒野の撮った当時の画像があります。
では次の記事もお楽しみに!

このオークションは終了しました
さて今回は、作品を手放されるのにあたって、ご本人からご連絡をいただきました。
その結果、作品の個体が私の記憶と記録のどの子かがはっきり判明。
というわけで、以前私のもとを旅立った時の情報など、
わかることをこちらで紹介させていただこうと思います。
今日は、2013年11月に誕生したこの【蛙、海のカケラを抱く】のおはなしをひとつ。。
2013年11月に誕生の【蛙、海のカケラを抱く】約50g
この作品については、残念ながらこちらで撮影した写真がありません。
でも文章は残っていて、この子を手放した弘法さんの前日に、「けろけろ。」でこんなことを書いています。
明日は弘法さんです。
明後日はボダエキスポの搬入で、明々後日からボダエキスポ2。
こんなにたたみかけてるといえども、弘法さんの手は抜きません。
なんといってもホームですから。
この蛙さんについても、書いていることがあります。
【蛙、海のカケラを抱く】ボダに出す子と違うタイプ、全体でまるっこい蛙ってかんじです。
当時、2匹がけっこう違う雰囲気で誕生したので、どっちの子を弘法さんに集まってくださる人たちに、どっちの子をボダエキスポの会場につれて行くのか、悩んだ覚えがあります。
(ちなみにボダに出た子は38gでした。)
この【蛙、海のカケラを抱く】のグラス2H出品ページはコチラ。
https://2h.wcs.jp/auction.cgi?acc=disp&no=1686747145&t=13283...
硝芸認証の番号をタップしていただくと、全部で5枚の画像が見られます。
次の記事は【緑の苔に露したたるところ】のヤマナメクジちゃん。
こちらは礒野の撮った当時の画像があります。
では次の記事もお楽しみに!

2023/07/18 0:02 Update
