ステガちゃんの正体

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ステガちゃんの正体ってなんでしょう?
これまであっちこっちで書いてきましたが、デボン紀ごろに浅い海から生活の場を陸に移し始めたイクチオステガやアカントステガ、エリオプスなどがステガちゃんのご先祖様的モチーフになっています。

これらの生き物たちは、骨格が化石になって発見されていて、その姿はあちらこちらの博物館でレプリカなどでみることができます。(インターネットで検索かけると写真が見れます)
その頭の骨はひらべったく身体に対して大きく、それに大きな眼窩があってなんとも奇妙でかわいい。
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いそのんによる復元画「エリオプス」


これを見てくださっている方の中には、古生代マニアさんもいらっしゃるでしょうし、イクチオステガとかアカントステガとかエリオプスとかシームリアとか言われても「ぜんぜんわかんな〜い」という方もいらっしゃるでしょう。

そんな方には
こちらをどうぞ
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いそのん画地質年代図

それでは、つづいてステガちゃんからの自己紹介です。
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「遠い祖先は水中ぐらし、その子孫は陸にあがってくらしたって。
そしてぼくは空に生きることを選んだよ。
そんなぼくには小さなつばさがあるけれど、あんまり上手に飛べなくて
一生懸命練習したら、【桜の花まで飛べました】」
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それが、【桜の花まで飛べました】のステガちゃんの正体
2022/04/28 22:41 Update
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