10月の弘法さん

秋ですね~。
寒くなってきましたね~。
さすが礒野といえども、和歌山で海に入るのは脚だけになっています。
でもやっぱり海辺に行くとつい靴下も靴も脱いで、じゃぶじゃぶしちゃいます。

陸にあがると、なぜか毛糸の靴下(笑)

さて秋の弘法さんは、京都観光と抱き合わせるととっても楽しいはず。
といいつつ、うちの露天にきたら、そのまま半日過ごしちゃった~とお嘆きの方も多いのも事実。
私のおしゃべりしながらの紐付けおしたてでお待たせすることも多々あります。
そんな時、
すごくお急ぎで京都を離れる場合は・・・・おしたて方法を現場でご相談して、後ほどの発送(宅急便代かかります。)することができます。

ウロウロ遊んで、4時までにまたもどってくるよ、という場合は・・・おしたて方法を先にご相談して、戻ってこられるまでにご用意しておきます。

時間に余裕あるし、おしたて見てたいです、という場合は・・・もちろんお店でごゆっくりしてくださいね~。

おしたてはどれも、紐代、あしらいのビーズ代金をいただいていますが、簡単なもので200円から。
だいたいは2000円以下しかかかりません。

結びの工賃はいただいておりませ~ん。



さて、そろそろ今月連れて行く子達の発表です。

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「蛙、海のカケラを抱く」の青い透明の蛙さん。
カエルがまたまたややデフォルメ気味です。
デブいです。カワイイです。(美人さんではありません)

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最近青ばっかりだね、やっぱり緑も居て欲しいね。という声が聴こえてきたこともあって
「蛙、海のカケラを抱く」の緑の蛙さん。
美人さんじゃありません。かわいいです。
中のクラゲもややおデブ。

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おデブがつづきますが「おデブのステガちゃん」
進化のおはなしシリーズの番外編です。
小顔なのでおデブが際立ってます。
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モゾゾがこんなところに!

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久しぶりに「土に還る」のスカラベくんです。
義眼付きのタイプ。
やや緑がかった甲虫の色は、緑と紫とグレイとブルーグレイを層にして重ねて出しているのですが、出来上がりだけを見てもその層分けはほとんどわかりません(笑)
わからないので、言っておかないと~。
でもこれをすることで見た目の結果は違うんですよ。
中の粘菌もタンポポの綿毛もきれいです。

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「むかしむかし、草原に小さな石造りの家が建っていました」です。
このシリーズは続き物で、今回のこれらは第5章です。
サブタイトルは
「雨が降り、草原に池ができました」

草原は季節を巡り、いろいろな生き物が行き過ぎ色を変えていくのですが、ひとつぽつねんと建った小さな家は変わることなく、誰が住んでいるのか居ないのか、謎のまま存在しているのです。

写真2枚を見比べてみてください。
右側のにはデンデンムシがついていません。
実はこれ、第5章として最初に創った分で、この次からデンデンムシをつけることを思いつきました。
気に入ってくれる方がいらっしゃるかもしれないので、この子も連れていきます。

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この作品は今月の「自分を鍛える企画」の作品をレベルアップしてアレンジしたもの。
タイトルは「獣は草をはみ、草はいつか獣を糧とする」
どうアレンジしたかというと、別アングルの写真はコレ。
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わかるかな?
ぜひ実物を見にきてください。

そして最後にこの一点
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「ココニイルヨ」のココニちゃん

それでは、21日の弘法さんでお待ちしております。
朝10時に欲しい人ジャンケンします。
気になる人、実物を見てみたい方は10時より少し早めにお越しくださいませ



それから、2hの予告です。
「桜の花まで飛べました」のステガちゃんを出品予定にしています。
2022/01/21 23:11 Update
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