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いそのん劇場【化硝研究所 ギャプス紀化石UF005の謎を解く】

今月14日にやまのパンダ屋で開催された毎月一日だけの礒野お手製の展覧会「いそのん劇場」の様子をご紹介します。
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(会場風景)

ごあいさつ

「本日のいそのん劇場では「化硝研究所」の手がける謎の化石の復元作品をみていただきます。
今回の復元対象はギャプス紀の地層から出た謎の化石 UF005

化石資料から、生物復元を試みるのは

たくさんのファンをもつ生物系ガラス作家であり生き物探求者である「増永元博士」
きゅんきゅんの中にうふっと「おもろい」を表現することをもとめてやまない「谷口ちぇこら博士」
そして、このいそのん劇場のヌシであるわたくし「礒野博士」の3博士です。

いつもながら、3人3様、違った解釈で復元されたガラス作品は、ますます力の入った楽しいもの。

この復元作業、数を重ねていくごとに、誰も知らないギャプス紀の世界が見えてくる?
それともますます、謎がふかまる?

どうぞ今回も、この力のこもったミッションの成果をしっかりごらんになってください。
2022年8月 礒野昭子」
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(会場風景)
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展示内容のまとめ
「3博士の考察と復元」
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ギャプス紀未確認化石No.005
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<谷口博士の場合>
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<増永博士の場合>
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<礒野博士の場合>
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(展示物からの画像のため一部文字が読みにくいところがあります。ごめんなさい)
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3博士のレポート
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この3つの画像はタップすると鮮明になります。
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これらの作品は、今月22日のグラス2hで販売されます。
我こそはギャプス紀資料の愛蔵者、保管者と方々、うんちくなしで心惹かれる方、
どうぞよろしくお願いします。

2022/08/20 14:03 Update

いそのん劇場【進化のおはなし】

6月12日にやまのパンダ屋で開催された「いそのん劇場」の
ご挨拶文と会場写真をご紹介します
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今回のいそのん劇場ではみなさまから愛情を込めてステガちゃんと呼ばれている作品群
【進化のおはなし】シリーズをあらためてご紹介します。

このシリーズのコアとなる作品はふたつ。
黄色いステガちゃんとヘビイチゴが一体になった【陸に上がって】
そして
水色のステガちゃんと桜の花が一体になった【桜の花まで飛べました】
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この連作では、ステガちゃん(デボン紀の生き物)と現世の植物がくみあわされており、
このふたつの要素で進化という現象をあらわしています。

そして、このコアになるふたつの作品から、ステガちゃんを中心とした派生作品がいくつも生まれています。

今回は、このシリーズのメインとなるこの2作品を中心に、
ステガちゃんが作品として固まる寸前のプロトタイプの懐かしい子や、
これまで人前に出してこなかった子、
過去にオークションにだけ登場したレア作品などを展示しています。
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ここに来られたみなさまの中には、じぶんちのステガちゃんが存在するひとも少なからずおられるはず、
そういう方はじぶんちのステガちゃんの一族と思って、この子たちに会ってやってください。

そうでないひとやはじめましての方達は、このステガちゃんの一族から、はじめましてのご挨拶をどうぞ!
そしてこの子たちを、撫でたり握ったり、この出逢いをじっくり楽しんでくださいませ。
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余談ですが、「なぜ海から出ちゃったんだろう?どうして海じゃだめだったんだろう?
(陸にあがってきたステガちゃんとは逆に)クジラがしたようにいつか海に戻りたい」と
私自身心の底で思っていることが、この作品の誕生のきっかけのひとつだったかもしれません
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2022年6月 礒野昭子
2022/06/13 22:43 Update

いそのん劇場【一年サナギの羽化】

5月8日にやまのパンダ屋で開催された「いそのん劇場」の
ご挨拶文と会場写真をご紹介します
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【一年サナギの羽化】

百年なんて待ってらんない・・・と誕生した【一年サナギ】がみなさまのお手元でお世話され始めてからちょうど一年がすぎました。
どうでしょう?  あなたの一年サナギは無事に羽化したでしょうか?
していない?
そうですね、していないかもしれません。
ヒトの世界は、コロナやら、戦争やら、こっそり侵略やらが起こっています。
あいかわらず川はコンクリートで護岸されて、棲み心地のわるいところになっています。
つなみの用心とかやらで、海の赤ちゃんたちの育つ場所だった海岸の浅瀬もどんどんなくなってきています。
ヒトの世界がほんとうの良い環境に整うまでには1年よりもうちょっと長い期間が必要みたいです。

「ヒトの世界で羽化できないからといって、いつまでもサナギでいるのもつまらない。」
そういうことなのでしょうか?一年サナギはその本体がみなさまのお手元にあるままに、
夢の中のいそのんの世界の中で、1匹1匹と羽化をはじめています。

これまで羽化したのは12匹

あなたのサナギから生まれた子も、いそのんの夢の中で羽化しているかもしれません。

今日のいそのん劇場は「一年サナギの羽化」
夢の中で羽化した、元気でかわいい12匹の子たちを
いそのんはガラスにして頭の中から取り出しました。

なでたりつまんだりはなしかけたり、
ここでの12匹との出逢いを、
どうそ楽しんでいってくださいませ。

2022年5月 礒野昭子
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天井からつるされたおおきなランタンのような白い布の中は夢の中のいそのんの世界
イラストはケロ画伯よるもの

会場で初公開された【夢の中で羽化した一年サナギ】たち
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3匹集まって井戸端会議でしょうか?
光を透すと、台の上にできる青や緑の影がきれいです。

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こんな虫もいるのか???
夢の中ですから、なんでも有りです。

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いろんなところにひっかけて、虫さんを飛ばせられる真鍮スタンドも出来たのでおひろめです。
空中を飛ぶ影がなんともかわいい。

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ちゅうちゅう吸う虫ちゃん。ぺろぺろ舐める虫ちゃん。ぱっくんかじる虫ちゃん。
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「いそのん劇場」とは月に一度、一日だけ、やまのパンダ屋さんにおいて開催される礒野昭子のExhibition(展覧会や展示、博覧会)です。
2022/05/15 20:35 Update

いそのん劇場【ヤムヤム果実とクリスマスのおはなし】

12月12日にやまのパンダ屋で開催された「いそのん劇場」の
ご挨拶文と写真をご紹介します
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【ヤムヤム果実とクリスマスのおはなし】
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ある日いそのんから12の【ヤムヤム果実】とひとつのおはなしが、グラスタウンの町長さんに託されました。
それはクリスマスの18日前のことでした。

その日からこの作品とおはなしは、町長さんの手と
いそのん自分自身の手で、ふたつの方向からつづられていきます。

町長さんを通してのおはなしはグラスタウンのサイト 「Co展」 で。
いそのんからのおはなしは自らのサイト 「けろけろ。」 で

今日このいそのん劇場ではこの12個の熟れ熟れの実の実物を見ていただきます。
微妙な透明感や、蟲の下から漏れるさし色、ちらりとみえる果物の中。
そして手にもってみてください。
そうしてガラスの重みと温度を感じてもらいます。
上に乗っている蟲とも目があうかもしれません。
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【ヤムヤム果実】ぶどう色の実

そしておはなしはこれからどうなっていくのか?
今回のいそのん劇場は、この先の展開のイメージをほのめかす空間のしつらえにしています。
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洞窟の中ではいつも頭上を気にしなくてはなりません。
光はライトのいく先だけを照らします。
そしてそこに現れたのは・・・・・・
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「ここに、12の色の12の形の【ヤムヤム果実】があります。
どれも熟れ熟れの果実です。
2021年この年、いそのんは世界を見てまわることができないでいました・・・・・・・」

こうやってはじまった今度のおはなし、
この先、ものがたりはどうなっていくのか?
それを想像しながら今日は12個の【ヤムヤム果実】を見ていただきたいと思います。

2021年12月  礒野昭子
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【ヤムヤム果実】青緑色の実

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【ヤムヤム果実】あい色の実

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【ヤムヤム果実】水色の実

暗闇の中で、後ろから光をあてると、果実の内部の色が透けてみえます。
2022/05/15 19:43 Update

いそのん劇場【未確認化石-UF004-の復元作品】

11月14日にやまのパンダ屋で開催された「いそのん劇場」の
ご挨拶文と写真をご紹介します
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むかしむかし、大昔、恐竜が居た頃よりもっとむかし、地球上では生物の大量絶滅がありました。
古生物の世界ではその大絶滅を境に、それ以前を古生代、それ以降を中生代と呼んでいます。
化硝研究所では、その中生代と古生代の間に、知られざる地質年代【ギャプス紀】があるとして、
そこから発掘された化石の復元にとりくみ、ギャプス紀の世界がどういうものであったかを少しでも
解明しようと試みています。

今回のミッションは未確認化石UF004の復元。
3人の博士から3つの異なる復元モデルが届きました。

いそのん劇場では、その博士のひとりである礒野が、他の二人の博士の作品とともに、
今回の復元モデルの実物とその生物の概要をここでみなさまに見ていただこうとこの場をしつらえました。
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未確認化石-UF004

化硝研究所のアンモ所長の依頼に、3人の作家が乗り気で熱中して取り組んだことは、
ここにある作品を見ていただくと、感じていただけるかと思います。
3人の博士が感じる、ものづくりのワクワクと、知られざる時代を想像するワクワクを
みなさまもぜひ、ともに感じてくださいませ。

注1:ギャプス紀は架空の地質年代です。
注2:アンモ所長と化硝研究所のおはなしは,Co展のコンテンツのひとつ、【化硝研究所】
をごらんください。

2021年11月 礒野昭子
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2021/11/20 19:37 Update
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